2015年7月27日月曜日

第2回西北都けん玉大会の内容

第2回西北都けん玉大会(10月24日)

部門は以下の通りです。

☆7選技部門
 〜 予選:5つのレベルの技(合計60種目)から7つ技を選び、各3回ずつ技を実施
   1つの技につき、3連続成功すると10点のボーナス点が加算されます。
   レベルの数字がそのまま点数になります。
   上位6名が予選通過。
   決勝選:予選通過者によるトーナメント選
   敗者復活は2名〜カウントアップの上位2名。
   初心者でも高段者に勝てるかも!?

※参加者の人数によって、決勝戦への通過者枠の変動を検討しています。
 例えば、小学生の参加者の割合が多い場合は、小学生枠を増やし、小学生内の上位何名かを決勝戦に出場できるようにするという変動枠を検討中です。 出場枠を参加人数より割り出す計算式を作成したいと思います。

決勝戦は3選技で、引き分けの場合はよりレベルの高い技(7選技の平均値)を選んでいる方が勝ちとなります。
優勝決定戦のみ5選技までして、優勝を決めます。

☆生き残り部門(サバイバル)
 初心者クラス、中級クラス、上級クラスに分かれて行ないます。
 上級クラスは、「すべり止め極意」ができたことがある人が対象です。
 中級クラスは、「すべり止め極意」はできたことがないけれども、「世界一周」ができたことがある人が対象です。
 初心者クラスは、「世界一周」ができたことがない人が対象です。
いずれも1つの技につき、2回のチャンスがあります。
成功し続けた人が勝ちとなります。
最終的に1名になるまで、対決は続けます。
最後の2名が同時に敗退となった場合は、もう一回、同じ技で勝負します。
それで、2名両者が失敗、あるいは成功した場合は、次の技に移っての勝負となります。
予定の戦技内で終らなかった場合は、審判団により、新たな技を提示します。

<<初級>>
1,おにぎり大皿
2,大皿〜大皿ジャンプ5回
3,小皿
4,中皿
5,ろうそく
6,手のせうぐいす〜大皿
7,とめけん
8,前ふり中皿
9,前ふりろうそく
10,とんぼ
11,大皿ストライク
12,手のせ大皿〜けん
13,飛行機
14,もしかめ10回
15,らくらくひっつき虫

<<中級>>
1,とめけん
2,前ふりろうそく
3,おみこし
4,飛行機
5,ふりけん
6,野球けん(1塁打)
7,県一周(中皿〜けん)
8,日本一周
9,手拍子つるし持ち(手拍子2回以上)
10,手のせうぐいす〜けん
11,空中ブランコ
12,灯台
13,世界一周
14,けん先すべり
15,さか落とし
16,はねけん

<<上級>>
1,さか落とし
2,地球まわし
3,うらふりけん
4,宇宙一周
5,うぐいす〜けん
6,つるしとめけん〜地球まわし
7,玉つきさし(天中殺)
8,はねけん
9,灯台〜けん
10,金魚すくい〜大皿さか落とし
11,つるし飛行機〜はやて中皿
12,うぐいすの谷渡り
13,すべり止め極意
14,けん先おもてうらすべり
15,つるし一回転飛行機〜灯立
16,天地二段
17,すべり止め極意〜極意渡り
18,二回転飛行機
19,月面着陸〜さか落とし
20,二回転灯台

☆もしかめ部門
 もしかめがどれだけ続くかを競います。
 詳細はこれから検討します。8時間も続けることはできませんので、西北都のローカルルールを検討しています。

初心者から高段者まで、どなたでも勝てる可能性のある、運で勝負がかなり左右する大会です。子どもから高齢者まで、みんなで楽しめる大会を目指しています。

※けん玉は、公認けん玉とされているサイズのけん玉で、最大2本まで使用できますが、同じ技の中で、けん玉を取り替えることはできません。ペインティングしていたり、海外のけん玉でもサイズが大きくなければ、使用できるとします。


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