2017年11月9日木曜日

第4回西北都けん玉大会の報告パート2(5選技部門)

第4回西北都けん玉大会の予選について報告します。

5選技部門の予選では、今回は和室ということで、正座技が0.5レベルプラスで作成しました。そのため、最高レベルは5.5となりました。
クラス別ではなく、全員で競う大会というのがユニークな大会です。
エントリー数は18名。そのうち予選通過はベスト8名。


結果は以下の通りです。

1〜5.5レベルの中からどれでも選択可能ですが、有段者はレベル3以上を選ばなければなりません。
予選で選んだ5技がそのまま決勝戦で使う技になります。
5つのうち、3つの技で競い、同点の場合は、よりレベルの高い技を選んだ方が勝ちとなります。
予選で1つの技が3回連続成功すると、ボーナス点として10点が加算されるため、このボーナス点をどれだけ取得できるかが、勝負の分かれ道。
今回は、パーフェクトの方はいませんでした。5技のうち、3技以上が3連続成功した人がベスト8以上になった結果となりました。

初級クラスでもパーフェクトであれば、予選通過は可能という点数でした。すべてレベル1でパーフェクトの場合65点になります。

優勝決定戦では、上級メンバーと中級メンバーの対決となりました。
上級が勝つためにはノーミスである必要があり、手に汗握る対戦となりました。
そして、ミスのない展開となり、上級メンバーである畑選手が優勝となりました。


来年も西北都けん玉大会は予定していますので、是非、こぞってご参加ください。

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