会場は、まなぽーと成増 成増生涯学習センター(旧成増社会教育会館)
主催は、東京都支部、埼玉県支部、板橋けん玉サークル、豊島支部けん玉道場で行いました。
開会のあいさつ |
3つの部門でけん玉競技を行いました。
選技部門では、今回は5つの技を各3回とし、自己審判という方法で行いました。
予選の様子 |
予選上位8名の点数は
1位 125点(パーフェクト賞)
2位 122点(パーフェクト賞)
3位 119点(パーフェクト賞)
4位 104点
5位 90点
6位 90点
7位 87点
8位 85点
となり、ハイレベルな戦いとなりました。
3回✕5技=15回すべて成功した人が3名いました。この3名には「予選パーフェクト賞」を授与しました。
ベスト8でのトーナメント戦は、3選技で同点の場合は、実際に対戦した3選技のレベル平均値の高い方が勝ちとしました。
結果は、
☆選技部門 優勝 尾形 光選手
準優勝 福田 瑛選手(小学生)
☆生き残り(サバイバル)部門
上級の部 優勝 本堂紘介選手、準優勝 尾形 光選手
中級の部 優勝 飯田 稔選手
初級の部 優勝 堀江和花選手(小学生)、準優勝 堀江まや選手
決められた各クラスの技を行い、成功した人のみが次の種目に挑戦できるサバイバル競技で、チャンスは2回。1回目で成功すれば、2回目はお休みとなります。
1種目〜5種目までは、全員での同時進行とし、6種目からは初級、中級、上級の順に前に出来てきてもらって行いました。中級は4種目の時点で残ったのが一人となり、優勝が決まったため、準優勝は決めませんでした。
☆もしかめ部門
今回は、椅子取りバージョンで行いました。
椅子を円を描くように配置し、もしかめをしながら立ったり、座ったりしていきます。そして、選手が立ちながらもしかめをしている間に椅子を徐々に減らしていきます。
途中で玉が落ちれば失格です。椅子に座れなくても失格です。
椅子が1つになった時点で、残ったのは3名。
そして、椅子の争奪戦の中で、もしかめが失敗していく中で、もしかめが中断することなく椅子に座ることができた坂本顕大選手が優勝しました。
最後に、全体写真。
今まで(3回)の優勝者の記録はこちら↓
http://seihokutokendama.blogspot.jp/p/blog-page.html
来年はさらに楽しめるけん玉大会にしていきたいと思います。
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